第12回まちづくり講演会 行いました
まちづくり講演会では芦別の医療や認知症、げんきなまちづくりについてなど
毎年講師をお招きしさまざま内容の講演を行っています。
今年はも福祉の現場が舞台の映画上映を行うことになりました。
~内容~(公式ホームページより)
大森圭(男性・21)は新人の介護福祉士。
高校卒業後、これといってやりたいことがなかった圭は、漠然とした理由で介護の専門学校へ入学。
卒業後、圭が働くことになったのは、郊外にある小規模介護施設。
認知症の高齢者たちと上手くコミュニケーションが取れず、悩む日々が続くなか、
圭が初めてメインで担当をすることになったのは、認知症の星川敬子79歳。
試行錯誤しながらも、先輩スタッフたちの協力もあり、少しずつ敬子との関係性を深めていく。
「なんとなく」で始めた介護の仕事に、いつしか本気で向き合うようになっていく圭だったが…。
昨年も同じ「ケアニンシリーズ」を上映し、大好評をいただきました。
開場時間になると続々とご来場いただき、225名の来場者数となりました。
たくさんのご来場ありがとうございました!
受付では消毒と検温、ワクチン接種済証のご提示のご協力をいただきました。
いよいよ開演です。
はじめに芦別慈恵園 西理事長よりご挨拶
ご来賓 荻原市長よりご挨拶
映画本編の前に芦別慈恵園の取り組み発表をさせていただきました。
「お客様の笑顔を作る学習療法~芦別慈恵園の自立支援の取り組み~」
発表者は介護リーダーの鈴木悠司です。
また、今回は芦別慈恵園の自立支援の取り組みを1冊の本にまとめた小冊子を無料配布しています。
映画本編の上映です。1席ずつ間隔をあけて座っていただいています。
最後には川邊施設長よりお礼のご挨拶。
司会は村上マネージャーでした!
お帰りの際には職員が並んでお見送りさせていただきました。
観た方の感想を一部ご紹介いたします。
「わかりやすかった。また観たいです。」
「小学生でも理解できる内容で、見てもらいたいと思った」
「人の生きる支えとなるのは”ぬくもり”と深く感じた。温かみのある心で人と接することが大切」
「感動をありがとうございました!!!」
「人生の最終ステージにその方の真隣に居場所をいただける尊いお仕事。それがケアニンであると思いました」
「プロのケアニンが活躍する慈恵園の発展に期待しています」といったご感想も…!
大変励みになります!みなさんご感想をありがとうございました!
また、今回のまちづくり講演会の様子は後日YouTubeに掲載予定となっています!
CHANTAC様ありがとうございました!
またのご来場お待ちしております!
-
前の記事
テイクアウトのご案内(^^)
-
次の記事
つりぼり(複合型)