第14回 まちづくり講演会 開催しました
まちづくり講演会では、芦別の医療や認知症、げんきなまちづくりについてなど、
毎年講師をお招きし、さまざまな内容の講演を行っています。
今年は、一昨年の開催で大変好評だった映画上映を9月13日に開催しました。
出演:貫地谷しほりさん、和田正人さん
~ストーリー~(公式ホームページより)
妻・真央や二人の娘と暮らす39歳の只野晃一は、充実した日々を送るカーディーラーのトップ営業マン。そんな彼に、顧客の名前を忘れるなどの異変が訪れる。下された診断は、「若年性アルツハイマー型認知症」。驚き、戸惑い、不安に押しつぶされていく晃一は、とうとう退社も決意する。心配のあまり何でもしてあげようとする真央。しかし、ある出会いがきっかけで二人の意識が変わる。
「人生を諦めなくていい」と気づいた彼ら夫婦を取り巻く世界が変わっていく……。
開場時間が近づいてくると、続々と来場。
「楽しみにしていた」と声をかけてくれる方もいました。
今回のまちづくり講演会、司会は石田係長です。
西理事長にご挨拶いただき、
芦別市長様からはメッセージを頂戴しご紹介させていただきました。本当にありがとうございます。
映画上映前に、
松井Lより、地域貢献事業として取り組んできたえがお塾の内容を報告させていただきました。
とてもわかりやく、聞きやすく、多くの方にご理解いただけたと思います。
いよいよ上映。
上映中、涙を流される方も多く、自分やその家族と置き換えて観ていた方も多かったのではないでしょうか。
映画上映後、
和田総合施設長より挨拶
今回、ロビーに芦別慈恵園の自立支援介護の7つの柱のポスターと松井リーダーが報告したえがお塾の
ポスターを掲示し、沢山の人に見て頂き、慈恵園の取り組みを知っていただける機会にもなりました。
今回、220名の方にご来場いただきました。
無事、終えることができてホッとしております。
また、来年度も地域が元気になる取り組みを企画していきたいと思います。
本当にありがとうございました。