第11回学習療法家族交流会

本日は第11回学習療法家族交流会が行われました👏

今年のテーマ～『実際に見て、体験して学習療法を知って頂く』～

開会のあいさつは川邊施設長より学習療法を知って頂きたい事を挨拶して下さっております。

5家族6名、くもん学習療法センターから橋本様に来ていただき16名での開催となりました。

今回の司会は松井事務員が行いました🎤

鈴木リーダーの「お客様を元気にする学習療法」ということで・・・

「普段から支援を支えてくださっている3名の実践士について」

「学習療法とは？」「実際にお客様がどう思っているのか？」というのを発表させて頂きました。

その後・・・実際にお客様の支援様子を見て頂きました。

皆様、家族様に会うと涙を流しながら😢とても喜ばれておりました。

また、学習は真剣に行っている姿を見て頂き、家族様からは「初めてこんな真剣な所をみた」「計算できるんですね」「見れて良かった」とお話されておりました。

数字盤体験の様子です。数字盤100を実際に体験してみました。

皆さん真剣に行っており、「頭すごく使いますね」「この駒欲しい」等お話されておりました。

その後懇談を行い…

現在の様子や昔のことなど家族様の想いを聴くいい機会📝となりました。

橋本アドバイザーからは実際に見ることで簡単な読み、計算を行うことで頭の体操✍になるという事が理解して頂けて良かった。と総括して頂きました。今回は第11回という事では1回目からご参加して頂いている橋本様…。いろんな大変な時期も支えて下さっておりました。その中で家族様に会った時に直ぐに涙を流していた方もおりとても感動したことや慈恵園の委員会で行っている事についてお話して下さっております。

家族様からも「かかわり方を変えてみようと思います」「安心した」とお話して下さり・・・

皆さん「安心した」という言葉を聴けて良かったと改めて感じる家族懇談会になりました。。。

閉会の挨拶で和田部長が挨拶しております。「家族様にあうと泣いていらっしゃる方も多くいて私たちでは到底するのが難しい」と改めて実感した挨拶となりました。